プエラリアと女性ホルモンの関係

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プエラリアは、タイやミャンマーが原産のマメ科の植物です。
プエラリアには植物性エストロゲンが多く含まれています。
エストロゲンとは、女性らしい体を作るために必要な女性ホルモンです
ここではプエラリアに含まれている植物性エストロゲンと体内に存在しているエストロゲンとの関係性を解説します。

プエラリアに含まれている植物性エストロゲンって何?

プエラリアに含まれている植物性エストロゲンは、デオキシミロエストロール、ミロエストロール、プエラリン、ダイゼインなどです。
中でも、ミロエストロールとプエラリンが女性ホルモンと同じような働きをしてくれます。

プエラリアに含まれている植物性エストロゲンがエストロゲンの代わりになるメカニズム

簡単に言うとエストロゲンと植物性エストロゲンの違いは、内因性か外因性かの違いです。
でも、本来、体の中で作られるエストロゲンと植物性エストロゲンは別物なため、いくら似ているからとプエラリアから植物性エストロゲン摂取してもエストロゲンと同じ働きをするのかな?
と言う疑問があります。

エストロゲンは、不足しがちな女性ホルモンです。
このエストロゲンは、単体では女性ホルモンとしての働きができないため、レセプターと言われる受け皿と結合する必要があります。

このレセプターが余っていて、エストロゲンが不足している状態をエストロゲン不足といいます。
エストロゲンと植物性エストロゲンは別物なのですが、構造的にはよく似ています。
ですから、植物性エストロゲンは不足しているエストロゲンの代わりにこのレセプターと結合することが出来てしまうのです。
ということは、植物性エストロゲンを外から摂取することで、結果的にエストロゲン不足を補うことができるわけです。

プエラリアに含まれている 植物性エストロゲンにはエストロゲンの調整機能もある?

プエラリアに多く含まれている植物性エストロゲンには、エストロゲンを調整する機能があると言われています。
エストロゲンの血中濃度が高い女性には、エストロゲンを抑制するように働き、逆にエストロゲンの血中濃度が低い女性にはエストロゲンを増やすように働きます。

プエラリアに多く含まれている植物性エストロゲンが女性ホルモンのバランスを保つ

まとめると、プエラリアに多く配合されている植物性エストロゲンには、自らがレセプターと結合することでエストロゲンの不足を補う機能と、エストロゲンの増減を調整して女性ホルモンのバランスを保つ調整機能があります。
つまり、プエラリアを摂取することで、女性ホルモンのバランスを整える効果が期待できると言うわけです。

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