プエラリアを10代で飲んではいけない理由

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プエラリアを飲んではいけない時期とは?

プエラリアは、植物性エストロゲンが豊富に含まれています。
植物性エストロゲンは女性ホルモンであるエストロゲンと構造が似ているため体内のレセプターと呼ばれる本来はエストロゲンと結合するエストロゲン受容体と結合することができます。
これによりプエラリアにはエストロゲン様作用があります。
プエラリアに含まれるイソフラボンは、大豆の約40倍であり、プエラリアに含まれる植物性エストロゲンのミロエステロールやデオキシミロエステロールは、イソフラボンの1000倍以上のエストロゲン活性作用があると言われています。
これだけエストロゲン様作用が強いとそれだけ効果に期待できるわけですが、一方で副作用のリスクも高まります。
プエラリアの副作用は、

などがあります。
これらの副作用は、プエラリアの強いエストロゲン様作用によるホルモンバランスの乱れが原因であると言われていますから、生理中などの「ホルモンバランスが乱れやすい時期」
は、プエラリアの摂取を控えた方が良いです。

10代は女性ホルモンバランスが安定していない

10代は、丁度子供から大人になっていく時期です。
女性ホルモンの分泌量も徐々に増え始める時期であり、女性ホルモンの分泌量も不安定な時期です。
さらに思春期になると外部からの刺激にも敏感になりますから、「ホルモンバランスが崩れやすい時期」であると言えます。
このような状態のときにプエラリアのような外部から女性ホルモンを調整するような成分を摂取すると、女性ホルモンバランスを崩す危険性が高くなります。
女性ホルモンバランスが崩れると当然副作用が出る危険性も高くなります。
また、上記した副作用のほかに思春期にプエラリアを摂取してエストロゲンの働きをサポートすることで本来の女性ホルモンの分泌機能が低下してしまうというリスクもあります。
また、一般的に10代という時期は、女性ホルモンの分泌量が多い時期ですので女性ホルモン不足は生じにくいです。
このような理由からも10代のプエラリアの摂取は控えるべきであると言えます。

いつからプエラリアを飲んでもいいの?

プエラリアには、女性ホルモンであるエストロゲンを補助する働きがありますから、女性ホルモンであるエストロゲンが不足している状態のときにプエラリアを摂取すると良い効果が見込めます。
一般的に女性ホルモンの分泌量が低下し始めるのは、20代後半くらいからであると言われていますから、プエラリアを摂取するのは、早くても20代後半くらいからが良いでしょう。

まとめ

10代という時期は、自分の体に対するコンプレックスを感じやすい時期ですから、バストアップしたいなどの欲求が出てくることは自然なことです。
ただ、10代でプエラリアを摂取すると女性ホルモンバランスの乱れによる副作用のリスクが高まりますから、プエラリアの摂取は控えるべきです。

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